2007年01月29日
覇王の夢とは織田信長の夢
覇王の夢
覇王とは織田信長のことである。彼の夢は無論天下統一であったがそれよりもっと大きな夢があったということがこの本を読んでみてわかった。ちょうどTBSテレビで本日夜9時「バチカンに眠る織田信長の夢」という番組があるのでこちらも見ておきたい。信長を殺したのは本当に明智光秀だったのだろうか?など興味ふかいタイトルもでている。おおよそ戦争というものは経済的利益の拡張と権益の確保がその目的で多くの人が動いていく。その対立により人の殺し合いが起こる。信長は世界で初めての大規模な鉄砲戦争をはじめたし鉄船を造り毛利水軍に打ち勝った。信長は既成の概念を打破する革命的思想と技術革新で支配の頂点へと向かった。イエズス会司祭オルガンティーノの書簡がケルン版『1577年度 日本イエズス会書翰集』1582の中の「1577年9月(21日)付、都発信、ニエッキ・ソルド・オルガンティーノ書翰」の内容もなどからの情報も読み込んでいてこの小説が単なる作り話の域を超えて織田信長の真実に迫っていると思える。この記事へのトラックバック
彼氏なんかいらないって言ってしまうけど、
やっぱ本音では欲しいです。
この季節に彼氏いないのは
寂しいでぇ〜す!
同じ気持ちの人お話しよ〜!
優しい方連絡ください(*^_^*)
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